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大地の芸術祭 その1
大地の芸術祭
http://www.echigo-tsumari.jp/

 新潟の越後妻有地域で開催している、大地の芸術祭へ行ってきました!

大地の芸術祭

2000年から3年に一度開催されるアートイベントで、里山に展示されている数百点のアート作品を巡りながら この地域特有の棚田や水田の景色を堪能しながら、楽しめます。

新潟に住む友人から、「大地の芸術祭」もいいけれど、作品でもある宿泊施設「光の館」に行ってみて欲しい…と、薦められていました。「大地の芸術祭」期間中は、宿泊は予約でいっぱいなのですが、偶然にも1泊だけ予約が取れました!なんてラッキー!


光の館 光の館は、アメリカの建築家ジェームス・タレルの作品で、屋根がスライドして天井が開き、四角く切り取られた窓から徐々に変化する空の光を眺めることができます。日中は誰でも入館できるのですが、夕方以降は宿泊者のみ。夕方から夜にかけての光の変化を楽しめます。
四角く切り取られた窓にはガラスも何もありません。キャンバスのように雲が流れて、鳥が飛んで、飛行機が横切っていきます。ただそれだけ。到着したときは、「ああ、なるほどー」くらいの感動だったんですが…夕方から夜にかけての空の移り変わりを見るとですね…いや、言葉にできないくらいの「感動」です。
写真には収めたんですが、これは説明するより見た人にしかわからないと思う感動。

光の館-窓1
       夕方前

光の館-窓2
       暗くなり始めた頃

光の館-窓3
       だんだんと暗く…この頃が一番綺麗です。

光の館-窓4
       ほぼ夜の空。
       群青色と光のあたっている天井の色のコントラストが最高に綺麗。

光の館-窓5
       漆黒の夜です。

写真にすると、何がなんだかわからず、良さが一向に伝わらないんですが
行った人だけがわかるこの至福の時。機会があればぜひ一度宿泊してみてください。
瞑想ハウスとも呼ばれているらしいですが、私は感動で、瞑想どころではありませんでした。お風呂も幻想的ですが、私はNGでしたー。

それから、同じく宿泊している方がたは、皆タレルファン。
何も知らない私にも熱ーく語ってくれたおかげで、岡山県の直島にあるタレルさんの作品も見てみたくなりました。
直島の作品ほうは体感したことがあります!!

写真を見た瞬間、
「あーっ! これっ!!」
と、ピンときて、思わず筆(?)をとりました。

ジェームズ・タレル氏の名は覚えていませんでしたが(タレルファンの方、すいません...)、四角い開口部から空を見上げるスタイルは一緒でした。

空を切り取って見せられると、そこから入ってくる光を改めて意識します。
それに、窓(天井)が額縁代わりになり、部屋の環境によって見え方が変わったりして、ただ空だけ見るのとはまた違った面白さがあります。

5枚の写真を見ても、室内の色合いがこんなに変わって写ってしまうほど外の明るさや色が変わっているんですね。おそらくカメラをズームして空だけを写したら、逆にここまでの変化に気付かないと思います。

そう考えると、背景や額縁の役割って、あなどれないものですね。

私も夕暮れ時の空の色が好きなので、その色調の変化に
ゆっくり ひタレル(!?)「光の館」、機会があればのぞいてみたいです。

ちなみに来年、直島周辺でもアートイベント「瀬戸内国際芸術祭」を開催するようです。
shibata3 | 2012/08/18 22:48
写真だけを見てぴーん!とくるのですね!すごい!
直島の作品もとても良いと噂にはよく聞くので、機会があれば行ってみたいです。
来年は直島でイベントがあるのですね…情報ありがとうございます。

ゆっくり ひタレル(!?)「光の館」!!!
機会があればぜひぜひ!!!
chiaki | 2012/08/21 01:54
COMMENT









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