ひらめきと創造を大切に。
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箱根富士屋ホテル&大雄山最乗寺
箱根富士屋ホテル1

GWに箱根宮ノ下の富士屋ホテルと神奈川県南足柄市の大雄山最乗寺に行ってきました。

富士屋ホテルは1878年(明治11年)創業の老舗ホテル。和洋折衷の木造建築がとても有名なホテルです。せっかく泊まるなら…と館内をめぐるツアーに参加しました。
常々思っていたのですが、外観もどこかに似ているなーと思っていたのですが、日光の「金谷ホテル」をモチーフにしているそうです。それは、創業者一族に婿入りした人物が、金谷ホテル創業者の息子さんだったから…というご縁があるのだそうです。なるほど!納得。

箱根富士屋ホテル2

箱根富士屋ホテル3
一時間ほどのツアーに参加すると、見学記念証という小さなカードをいただけます。


箱根富士屋ホテル4
庭のつつじが綺麗でしたー。


次回は「花御殿」に泊まってみたいけど、チャップリンが泊まったという部屋も良さそうだったなー。いつか泊まれるかなー?

そして、箱根からの帰りに、神奈川県南足柄市にある大雄山最乗寺に行きました。別名「道了尊」。山深く、大きな杉の木に囲まれ、凛として荘厳な感じの、思っていた以上に良いところでした。
雨が降っていたのですが到着したら、雨も小降りに。新緑が雨に濡れて本当に気持ちが良かったです。

大雄山1

大雄山2


高い杉がそびえ立つ山深いところにあって、この日は風が強く、上空で風が唸っていたのもありますが、天狗のお寺というだけあってどこかで天狗がこちらを見ているんじゃないか…という気がしていました。

大雄山3
おまけ:大下駄の前で写真取ったら、ボケボケでした。
天狗がいたずらしたんじゃないかー?
大地の芸術祭 その2
越後妻有地区では車を走らせていれば、あちこちで「のぼり」が立っているので、すぐ近くに作品があるんだな…とわかります。目的以外の作品を見られるとても良い機会です。


大地の芸術祭


大地の芸術祭実は作品を見ると、作品番号が立っている看板の横にはんこがぶらさがっていて、鑑賞パスポートにスタンプが押せます。係員さんが常駐しているところもあります。このスタンプラリーを完全制覇するには、1週間くらいかかるそうです!!!


大地の芸術祭パスポート実はこのパスポートはスタンプラリーの台紙のほか、越後妻有地区でパスポートを提示するとサービスや特典を受けられます。
実際に私も疲れた時に珈琲が飲みたくなって、入った喫茶店で提示したら、割り引きがありました。
こういった地域と連動したイベントというのは、とても良いな…と思います。


地域の活性化にも一役買っていると思います。だって、何度もコンビニに入って飲み物を買ったし、ちょっと具合が悪くなってドラッグストアで薬と首にあてるひんやりするグッズを購入したり。食事だってするし、地域の経済効果も少なからずあるはず。

そして、このイベントに参加していると、地域のボランティアさんが沢山いることに驚きます。それも若者だけでなく、老若男女問わずです。
ある海外の建築家が立てた家を見にいったんですが、里山にあるため、周りは何もないんですが、おじいさんが一人暑い中受付をしていました。
おじいさんはたぶん…建築のこととか、芸術のこととかどうでも良いと思うんです。でも、そこを訪ねてくる人との交流を楽しんでいるようでした。私は、どうしてそこで受付をすることになったのか…みたいな経緯を妄想してしまうので(笑)おじいちゃんに興味津々だったのですが、その日は猛暑で、余りの暑さに耐えかねず、すぐにエアコンの効いた車に戻りました。 地域の人との交流も、このイベントの良さの1つなんだなーと思いました。

もう1つ感じたのは、食事。
イベントと連動して、コロッケハウスと呼ばれる所では、コロッケが振る舞われていました。そこで偶然大学の管弦楽コンサート見て、スイカもごちそうになりました。
廃校を利用した「絵本と木の実美術館」の中のカフェでは、スペイン風炊込みご飯「アロス」も食べられたり、山道の道端にいきなり、タイカレーのお店があったり、国際色豊か。しかもどれも美味しい!
どこに行っても歓迎を受けているようで、食べて楽しい、見て楽しい、参加して楽しいイベントです。

カレー ノー カレー
「カレー ノー カレー」のランチセット。これも食べられるアートとして「大地の芸術祭」に参加しているんだそうです。カレーですごい汗かいたあと、松之山温泉で汗を流しました!最高!!
大地の芸術祭 その1
大地の芸術祭
http://www.echigo-tsumari.jp/

 新潟の越後妻有地域で開催している、大地の芸術祭へ行ってきました!

大地の芸術祭

2000年から3年に一度開催されるアートイベントで、里山に展示されている数百点のアート作品を巡りながら この地域特有の棚田や水田の景色を堪能しながら、楽しめます。

新潟に住む友人から、「大地の芸術祭」もいいけれど、作品でもある宿泊施設「光の館」に行ってみて欲しい…と、薦められていました。「大地の芸術祭」期間中は、宿泊は予約でいっぱいなのですが、偶然にも1泊だけ予約が取れました!なんてラッキー!


光の館 光の館は、アメリカの建築家ジェームス・タレルの作品で、屋根がスライドして天井が開き、四角く切り取られた窓から徐々に変化する空の光を眺めることができます。日中は誰でも入館できるのですが、夕方以降は宿泊者のみ。夕方から夜にかけての光の変化を楽しめます。
四角く切り取られた窓にはガラスも何もありません。キャンバスのように雲が流れて、鳥が飛んで、飛行機が横切っていきます。ただそれだけ。到着したときは、「ああ、なるほどー」くらいの感動だったんですが…夕方から夜にかけての空の移り変わりを見るとですね…いや、言葉にできないくらいの「感動」です。
写真には収めたんですが、これは説明するより見た人にしかわからないと思う感動。

光の館-窓1
       夕方前

光の館-窓2
       暗くなり始めた頃

光の館-窓3
       だんだんと暗く…この頃が一番綺麗です。

光の館-窓4
       ほぼ夜の空。
       群青色と光のあたっている天井の色のコントラストが最高に綺麗。

光の館-窓5
       漆黒の夜です。

写真にすると、何がなんだかわからず、良さが一向に伝わらないんですが
行った人だけがわかるこの至福の時。機会があればぜひ一度宿泊してみてください。
瞑想ハウスとも呼ばれているらしいですが、私は感動で、瞑想どころではありませんでした。お風呂も幻想的ですが、私はNGでしたー。

それから、同じく宿泊している方がたは、皆タレルファン。
何も知らない私にも熱ーく語ってくれたおかげで、岡山県の直島にあるタレルさんの作品も見てみたくなりました。
新緑の京都
ゴールデンウィークに京都へ行ってきました。里帰りも兼ねているので観光は少し。京都の街中は人が多かったけれど、観光地はかなり空いていたと思います。

先日、念願のデジタルカメラ、ニコンD3000(D3100の間違い)を購入したので、練習も兼ねて写真をとってきたのですが、京都は新緑がすごく綺麗だったので、どこをとっても絵になるかな?と思っていたけれどいくらカメラが良くなったからと言って、腕がよくなるわけではなさそうです。写真は本当に奥が深いです。

銀閣寺
銀閣寺内で咲いていた花のマゼンダ色がすごく綺麗だったので…

下鴨神社参道

下鴨神社申餅
下鴨神社の参道に出ていた「申餅」を食べるお茶屋さんにて

この写真にある、下鴨神社で食べた「申餅」ですが、お菓子についていた説明によると、140年ぶりに復元したのだそうです。このお餅の色が写真ではわかりにくですが、なんとも言えない不思議な色をしていて、ピンクでもないし、桜色でもないし…と思っていたら、その説明書には、「はねず色」と書かれていました。

「はねず色」とは、明け方の一瞬、空面が薄あかね色にそまる様子で、命の生まれる瞬間を表す

とされているそうです。日本の色の表し方というのは、本当に言い得て妙だなとつくづく感じていたのですが、この「はねず色」もまさにそんな感じです。

chi-hanko