ひらめきと創造を大切に。
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英数字は全角か半角か…すっきりしてみた。
Webサイトにおいて英数字は全角英数字か半角英数字かということがずーと前から気になっていたので、ここでちょっと調べてみた。

そういえば、少し前に某新聞社のWeb版でノーベル平和賞を受賞した女性のスピーチが掲載されたのだけれど、なんと英文なのに全角英字 !?で掲載され、「読みにくい」という苦情が相次いだ…というウソのようなニュースもありましたっけ…

印刷業界を少しでもかじったことがある人であれば、「英数字」は当然のごとく「半角」ですが、Webサイトにおいては、全角を使うところもあるし、ECサイトで住所を入力させるところも、なぜかあえて全角があったりしてどうなのよ…と思うところがありました。 デザイナー目線から言えば、どんな理由であろうと、読み手が読みやすいであろう半角英数字のほうが見た目が美しいので、半角を使って欲しいというのが本音。

調べてみて一番納得したのが、
全角では検索エンジンなどのシステムに認識されにくく検索結果が変わってしまう
URLなどが全角で表記されると、コピーアンドペーストできず、再利用ができない

というもの。他にもいろいろ理由があるようですが、結果Webサイトにおいても半角英数字を利用したほうがベターであるということで、自分自身も納得でき、もやもやがすっきりしました。
いや、でもですね。閲覧中のWebページにある全角文字を半角文字へ自動で置換してくれる「Google Chrome」の機能拡張があるのですよ。もしかしたらこれから先、全角、半角なんて気にすることない時代がやってくるのかもしれません。

ついでに某新聞社Web版のスピーチ原稿が全角文字だった件を調べてみたら、新聞では基本的に縦書き全角文字なので、新聞用の記事がそのままコピー転用されたか、システム処理の何らかのミスだった可能性があるようです。それにしても、記事を投稿した人、それを承認した社内の人、全角英字は読みにくいと思わなかったのかな?
すごい綺麗! ソチオリンピックのOfficial Look


ソチオリンピックのロゴともう1つ、こちらのほうが実は私的にはすごい気になっていたモチーフ。英語では「Official Look」というみたいです。会場のフェンスとか、バナーとか表彰台とかにも使われそうですが、ありとあらゆるところに使用されている、パッチワークのようなモチーフです。公式HPの背景にもグレーですが、この「Official Look」は使用されていますね。

ソチオリンピックのプレスリリースによると、ロシアのスポーツメーカーBoscoのクリエイティブ部門が開発し、Sochi 2014 Organizing Committeeに採用されたようです。
Patchwork Quilt is 2014 Olympic Winter Games Official Look

コンセプトデザインは、ロシアの89の地域のそれぞれからの伝統工芸の歴史や個性を用いた、パッチワークキルトのような(柄の違う生地を縫い合わせたような)デザインです。 ひとつひとつの柄を見ていくと、ホフロマ塗りやジョストヴォ塗り、グジェーリ陶器、ヤクート模様、ウーフチュガ塗り、ヴォログダ・レース、ロシアン・キャラコ、タールナガ幾何学木彫、パヴロフスキーパサード・プラトーク柄、ラクルカ塗り、セヴェロドヴィンスク塗り、パレフ塗り、クヴァーニ模様、クバチー模様、メゼーニ塗り、そしてオリンピック模様(火の鳥モチーフ)が採用されているとのこと。
ロシアと日本の工芸・雑貨・器 & カフェ リャビーナ
 
ソチマトリョーシカロシアの伝統工芸といえば、マトリョーシカくらいしか知らないですが、こうやってオリンピックを通して文化を知るというのも、オリンピックの醍醐味でもあります。
そういえば、スノーボードの何かの予選で、大きなマトリョーシカが障害物になってましたっけ。たしかこのパッチワークキルト柄のマトリョーシカでした。お土産屋さんに売ってそう…欲しいな(笑)

←こういうマトリョーシカでした…。
左の画像は、Sochi 2014のプレスリリースからの画像ですが、公式ポスターになったのかな?探したけれど見つからず。※画像クリックするとプレスリリースを見れます。
2014年のカラーは【Radiant Orchid】
色見本で有名なPantoneが今年の、Pantone Color of the Yearを選びました。
2014年は「Radiant Orchid」。直訳すると、「輝きを放つ蘭の花」という感じでしょうか。


RadiantOrchid2014

Radiant Orchid blooms with confidence and magical warmth that intrigues the eye and sparks the imagination. It is an expressive, creative and embracing purple—one that draws you in with its beguiling charm. A captivating harmony of fuchsia, purple and pink undertones, Radiant Orchid emanates great joy, love and health.


RadiantOrchid18-3224今年は去年のエメラルドから一転、淡くて渋い色を選びましたね。表現力や想像力をかき立てる色として「Radiant Orchid」は、喜びと愛と健康を提案しているようです。

個人的にはすごく好きな色。実はあとから気がついたのですが、今年の&c. design年賀状にこの色を意識して取り入れてました。すごー!
 
2020東京オリンピックとデザイン
2020年のオリンピックが東京に決まりました。

決まったからには、覚悟を決めていろいろなことに取り組んでいかなくてはいけないのだな…と自分に言い聞かせてみるものの、やっぱり心のどこかでは、本当に今の日本に必要なの?という気持ちもあったりして、まだちょっと複雑な心境です。

さて、オリンピック。この世紀の祭典が決まったとあれば、デザインの発注も増えていくだろうし、デザイン業界の先行きは明るい…なんて私はそれほど楽観的には考えていない。 私が生まれてから、日本で行なわれたオリンピックで記憶にあるのは、長野冬季オリンピック。あの時はすでにデザインの仕事をしていたけれど、場所が長野だったせいか、あまり恩恵を感じなかったというか、身近に感じることはありませんでした。え?本当に日本でやっているの?という感じ。

今回は自分が住んでいる街、東京ですからもっと身近に感じることができるとは思う。でも国家的事業に、大きな代理店が主体となって、デザインやすべてのことが決まって行く中で、一個人のデザイナーがどうやって関われるのだろう?そんなことを考えてしまいます。 前回の東京オリンピックは、多分デザイナー自体も少なかった時代だったかもしれないけれど、たぶんデザイナーと名乗る人は、皆なにかしら関わっていたのでは…と何の根拠もありませんけど仕事は身近にあったような気がします。

じゃ今回は?たぶんデザイナーと名乗る人は数知れず、またパソコンがあれば何でも出来る時代。 ちゃんとオリンピックというイベントを軸にして、デザイナーと名乗る人たちが、コンセンサスを持ち、一丸となって盛り上げていくとこができるのだろうか… まあ、そんなこと考えてもしょうがないか…的な気持ちもあるけれど、2020年まであと7年。街の様子やシステムや様々なことが変わっていくことは確かなので、デザインに関わる者として、この大イベントのデザインについて、いろいろと考察、そして実況していけたらいいなーと思います。

自分もデザイナーとして関わっていけるのか…いや、かかわっていくようにしなければいけないのかもしれないのだけど、その糸口さえもまったく見えない。
2013年のカラーはエメラルド
毎度おなじみ、Pantone Color of the Year。2013年は「Emerald」。
2012年秋のトレンドカラーで書きましたが、毎年Pantoneがその年の「色」を決定して、発表しています。
 

2013PantoneColoroftheYear
The 2012 color of the year, PANTONE 17-1463 Tangerine Tango, a spirited reddish orange, provided the energy boost we needed to recharge and move forward. Emerald, a vivid verdant green, enhances our sense of well-being further by inspiring insight as well as promoting balance and harmony.

2012年の色は、PANTONEの17から1463「Tangerine Tango」、元気が赤みがかったオレンジは、私たちを再充電して前進するために必要なエネルギーのブーストを提供した。「Emerald」、鮮やかな緑に覆われた緑は、感動的な洞察力によって、さらに幸福と同様にバランスと調和を促進する我々の感覚を高めます。

Emeraldグーグルの翻訳機能を利用した訳なので、少し文章が変ですね。雰囲気はつたわりますでしょうか?

エメラルドは鮮やかな緑です。癒しの色というよりも、もっと知的でインスピレーションをかき立てるような波動を感じます。
さて2013年、この「Emerald」をどこで見かけるでしょうね。
アート作品として楽しめそうな2013年カレンダー

今年も残り約2ヶ月。いろいろなところで少しずつカウントダウンが始まっているような感じがする、今日この頃。

毎年来年のカレンダーを探してみるのですが、やっぱり目がいくのは、毎年同じ感じのカレンダーばかりだったので、アート作品として、部屋に飾っても楽しめそうな2013年カレンダーを「Etsy」からほとんど個人的趣向で探してみました。「Etsy」で購入もできます。


  1. Mid-century print. 2013 Calendar typographic poster. The Sun, It Shines.

  2. 太陽の周りに365日の日付が書かれてあります。カレンダーとしての用途としてはイマイチかも。でも毎日見るだけでも元気が出そう。

    typographic poster1


  3. 2013 calendar, bird silhouette collage photography

  4. 鳥のシルエットに切り抜かれた、テクスチャーの画像がナチュラルな感じ。でもポストカードサイズなので、大きいとインパクトありそうなんだけど。壁にランダムに12枚分貼ってしまえば、絵になるかも。


  5. 2013 Calendar in chevron pattern retro Poster Art Print Calendar in modern colors with chevron

  6. タイトル通り、レトロな感じ。額に入れて部屋に飾ればそれだけでアートっぽい。

    chevron pattern

  7. Large 13 x 19 Poster / 2013 Calendar / Colorful Peacock

  8. これも飾ってあるだけで「絵」になりそう。個人的に欲しい。

    Colorful Peacock



秋だな〜年賀状の季節だー!


最近デザインしていると秋っぽい色を選んでいるし、日が暮れるのも早くなってきたし、さんまを2回も焼いたし、きのこご飯も作ったし…なんて思っていたら、 自宅のポストに年賀はがきの予約チラシが入っていましたー!

大汗っっっ!

そうよね…もう来年のカレンダーも出ているし、そろそろ来年の年賀状考える時期なんだよね…。考えはじめなくては…(汗)

…ということで、オリジナルの年賀状作りたい方、いつもマンネリな年賀状でなんとかしたい!とお悩みの方〜!お気軽にご相談ください。
趣味で撮ったお気に入りの写真などを使って作成することもできます。 もちろんカレンダーも作成できます。卓上タイプから壁掛けまでいろいろなサイズのカレンダーも作成できます。

過去にこんなデザインしています!

 年賀状1  年賀状2  年賀状3  年賀状4

グリーティングカード1  グリーティングカード2
グリーティングカード3   寒中見舞いはがき
2012年秋のトレンドカラー
2012年春まっただ中ですが、2012年秋のトレンドカラーです。ファッションだけでなく、デザインにも取り入れてみてはどうでしょうか?

PANTONE FASHION COLOR REPORT • FALL 2012

PantoneColorReportFall2012

2012PantoneColoroftheYearちなみに、2012年は「Tangerine Tango」が2012 Pantone Color of the Year。
毎年Pantoneが決定している今年の色ですね。

2012 Pantone Color of the Year

このページの下のほうで、Adobe applications用のカラースウォッチファイルがダウンロードできます。


PANTONE_FCRfa12_womenスウォッチのすべてまたは一部をスウォッチパネルに追加することができます。とても便利ですよ。
Facebook新ページ対策してます?
Facebook新デザイン


Facebookの新しいデザインが3月30日から全てのページが新デザインに切り替るそうです。訪問した人が初めて目にすることになる、新しいページのタイムライン。
このタイムラインの上部にカバー画像を作成する必要がありますが、横長の写真(幅851px × 高さ315px)をカバー画像として追加できるようになります。

先日このカバー画像を作成するお仕事をしたのですが、その時に「新しいFacebookの成功はここの画像で80%は決まるんじゃないの?」なんて思ってしまうくらいの衝撃がありましたよ。皆さん、新ページ対策してます?

驚いたのが、このカバー画像を作成するには、いろいろな制限が設けられていまして…

購入を促す要素(購入リンクや、価格情報、「いいね!」ボタンを押すように促す)が禁止だったり、「30%オフ」のようなキャンペーンの告知や、自社のURLも記載禁止。

要は、カバー写真を使った積極的な宣伝活動は禁止ということ。この制限読んで、こりゃ大変だわ…(汗)と思いました。
「いいね!」ボタンを押してもらったり、Welcomeページ設定したり、何か次に繋げることに必死だった今までと違い、訪問したユーザがこの画像を一目みて、「なるほど!このページはこうなのね!」と理解をさせ、さらに興味を持ってもらような画像としなくてはならなくなりました。言葉じゃない、ユーザーの印象に残るクリエイティビティが必要とされるのです。

日本人はどちらかというと、こういう「ブランディング」作業はとても苦手。
更には、いままでは画像を差し替えるのも結構難しかったので、どこかの制作会社に頼む人が多かったと思いますが、今回からは、自分たちで簡単に写真を変えることができるということで、自前で写真を作る人も多くなると思われます。

じゃ、どうすればいいの?って話ですが、答えは簡単。
メールを書く時のノウハウとかで、「件名にそのメールの内容を書くようにしよう!」とかよく言われますが、まさにそれと同じこと。「何を伝えるのか」という軸をしっかりと見つめることです。

その上で、ロゴマークやキャッチフレーズ、企業理念があるなら、それらを利用する。

え?それも無い人はどうすればいいか?ですか?それは、私にご相談ください(笑)半分冗談ですけど、半分真面目です。
このFacebook新デザインをきっかけに、『「ブランディング」を考える』ことも今後のためには、必要不可欠なことになるからです。

chi-hanko
2020年東京オリンピック招致ロゴ、今回は公募!
tokyo2020
東京2020オリンピック・パラリンピック招致ロゴ
より

2020年東京オリンピック招致ロゴ決まりましたね。

今回は公募!だったんですね。前回お金かけすぎちゃって、いろいろ言われていましたからね。それにしても前回の招致ロゴ、ほんとよかったなぁ…なんて、今回の招致ロゴを見て思いました。

見た目は、素敵ねー♪って思うのですが、オリンピックの招致ロゴというと、なんかちょっと違うんじゃない?と私なりに思うところがあって、しかもすごく気になっているのが、色。
オリンピックのロゴで使われている5色の色には、それぞれ意味があって、5大陸の色を表現していると言われています。

オリンピックカラー5色の、黒の代わりに東京を表す色「江戸むらさき」を使用したとのこと。招致ロゴなんだから、そこまで厳格に色にこだわる必要もない…のはわかっているのですけどね。あえて、一言。

オリンピックという意義を考える上で、オリンピックのロゴは、5色にこだわりもっているわけですよ。1色でもはずしちゃいけないんじゃないの?って思うんですが…「江戸むらさき」にこだわるなら、始めからオリンピックカラーなんて言葉を使わなければ良いのに…と。

それともう1つ。「スポーツを通じてこの国に勇気と活気を取り戻したい」という願いを込めているそうですが、もちろん震災のことが頭をよぎりますが、願いはそこか?と。

デザイナーと名乗るものが作成するロゴとの大きな違いって、そういうところなんでしょうか。

都民の一人として、くれぐれも無駄使いと言われることがない活動をして欲しいです。がんばれ!2020年東京オリンピック招致!

chi-hanko